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有川浩 新刊 2013 [小説]

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現在TBSで『空飛ぶ広報室』がドラマ化したり、『図書館戦争』が映画化されたり、
色々話題の有川浩さんの2013年新刊について調べてみました。

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<2013年 新刊>
1月11日 植物図鑑 (幻冬舎文庫) ¥720

4月05日 県庁おもてなし課 (角川文庫)¥740

6月14日 有川浩の高知案内(メディアファクトリー)¥1,155
  『県庁おもてなし課』映画公開を記念して、雑誌ダ・ヴィンチ5月号に掲載された
  高知県観光特使の有川浩みずからがツアーコンダクターとなり、1泊2日の高知観光
  プロデュースを書籍化。追加取材も収録されているそうです。

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今年はまだ以前出したものが文庫化されただけで、新刊は出ていないんですね。
テレビや本屋でたくさん有川さんの本を見かけるので、今年ももう出ているのかと思いました。


私が初めて有川さんの本を読んだのは『レインツリーの国』でした。
昔読んだ本についてネットで感想を探す・・・という、誰かと映画や本の感想を
語り合うのが好きな私の行動に、ドストライクな導入部分に惹かれて購入しました。
綺麗な文章を書く人だなぁというのが有川さんのイメージです。
なんか、文章がスッとしているというか、べたべた回りくどくないというか・・・。
後半にはあっと驚く仕掛けもあったり(こういう展開も弱い!)本自体も薄かったので
一気に読んでしまいました。今も本棚にいつでも読み返せるようにしまっています


後日友人に薦めてみたら、「私も大好きー[揺れるハート]」と『阪急電車』と『クジラの彼』を逆に紹介され[あせあせ(飛び散る汗)]
それもすぐに買ってしまいました。私より友人の方が有川さんの本にハマってましたね
今は『ストーリー・セラー』を読んでいます[グッド(上向き矢印)]


フリーター、家を買う。』や『図書館戦争』が有川さんの本だと知ったのはつい最近です。
『図書館戦争』は漫画の方が先に出会っていたので、漫画原作かと思っていた位です。

今後も新刊情報お知らせしていきますね。
私も早く全冊読破するぞー!!



有川さん好き、そして猫好きにお薦めしたい作品。
泣けるツボ、ぐいぐい刺激してきます。




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