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東野圭吾 ガリレオ シリーズ 順番 [小説]

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4月から放映している福山雅治主演「ガリレオ」が
4週連続で視聴率20%超えしています。
私も毎週テレビにくぎ付けで、母と二人で湯川先生素敵~[揺れるハート]と騒いでいて
まるで女子高生のようです[わーい(嬉しい顔)]


このガリレオシリーズ、6月に5年ぶりに映画化されることになり
真夏の方程式』が文庫化されました。
4月にドラマ続編、5月に映画化される本の文庫化、6月映画公開!と
たたみ掛けるような予定が、改めてガリレオ人気を広くしらしめる事になりそうです。


東野圭吾の本は、母が読んでいる物を横から失敬して(笑)読み始めました。
秘密』、『白夜行 (集英社文庫)』、『プラチナデータ』など、どれも映像化されてますね。
最近、会社の本棚にあった「容疑者Xの献身」を読みました。
今まではドラマだけで小説は読んだ事がなかったのですが、あまり湯川教授が
全面にでていない事に驚きました。
そして、ラストの伏線回収が見事で、時間を忘れてしまう位夢中になりました。
これ4月に韓国版の映画が日本で公開されたみたいですね。
日本版より陰鬱さが増して、より小説に忠実に作られた感じを受けました。


ガリレオシリーズは現在まで8冊出版していて、今回の「真夏の方程式」まで
文庫化しています。
「容疑者Xの献身」が面白かったので他のシリーズも読んでみようかと思い
本屋さんにいったら、余りの冊数の多さにびっくりしてしまいました。
どんな順番で読んだらいいのか悩んでしまうのは、私だけじゃないはず[手(グー)]
調べてみるとYahoo!の知恵袋に同じような質問をされている方がいました。
ベスト回答によると、発行順がやはり一番無難みたいです。


『「探偵ガリレオ
予知夢
『容疑者Xの献身』
ガリレオの苦悩
聖女の救済
『真夏の方程式』
虚像の道化師 ガリレオ 7
禁断の魔術 ガリレオ8

タイトルだけじゃ順番の区別がつきませんね[あせあせ(飛び散る汗)]
最後の二冊のように数字がふってあればいいのに・・・。

夏の映画を楽しく見るには、文庫も読んでおかなければいけませんね。
ちょっとずつ集めて行きたいと思います。






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