小野不由美 新刊 2013
5月に『残穢(ざんえ)』で第26回山本周五郎賞を受賞した小野不由美さんが
12年ぶりに『 十二国記』シリーズのオリジナル短編集を出したと聞きつけ
新刊情報をまとめてみました。
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<2013年 新刊>
3月28日 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) ¥ 662
風の万里 黎明の空(下) 十二国記(新潮文庫) ¥ 704
4月24日 過ぎる十七の春 (幻冬舎コミックス漫画文庫) ¥ 780
6月26日 丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫) ¥ 620
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小野さんは複数の出版社から出したり、漫画とのメディアミックスも多いので、
純粋な新作は、『丕緒の鳥 十二国記』だけですね。
学生の頃、ホラーやミステリー系の漫画や映画にハマった時期がありました。
超有名な『貞子』とか、今市子さんの『百鬼夜行抄』とか・・・。
その中で、『ゴーストハント』を読んだのが小野さんを知るきっかけでした。
絵も少女漫画にしては大人っぽい感じで、独特の雰囲気がありましたね。
その後、原作である『悪霊シリーズ』も読んで、結構原作に忠実に書かれてたんだぁと
感心したり・・・。
最近は話題になっていた『残穢(ざんえ)』を読み、あまりの恐さに家に置いておきたくなくて
即ブックオフ行きにしてしまいました(笑) ←新刊だったので良いお値段で売れました
以前流行った『事故物件サイト』なんて見ていた事もあり、実話じゃないのにリアリティが半端じゃない!!
ただでさえ描写が生生しいのに(床を這いまわる音とか赤ん坊の泣き声とか)
大事件が起こるわけじゃない、些細でおかしな出来事が淡々と重なっていく内容に
もう初夏なのに、部屋の温度がひんやり感じてしまいました。
他の面白エッセイとかをサンドしないと、とてもモタナイ程の凹む作品でした。
皆さんもよりダークな気持ちになりたい時は、近所の事故物件サイトを見てからの
読書をお薦めします(笑)
小野さんは御年52歳・・・、でもファンはもっと新刊を読みたいんだー!
2013年後半も、新作お待ちしております♪
背筋が寒くなってしまった時は、エッセイコミックで温まればいいさ~
12年ぶりに『 十二国記』シリーズのオリジナル短編集を出したと聞きつけ
新刊情報をまとめてみました。
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<2013年 新刊>
3月28日 風の万里 黎明の空(上) 十二国記 (新潮文庫) ¥ 662
風の万里 黎明の空(下) 十二国記(新潮文庫) ¥ 704
4月24日 過ぎる十七の春 (幻冬舎コミックス漫画文庫) ¥ 780
6月26日 丕緒の鳥 十二国記 (新潮文庫) ¥ 620
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小野さんは複数の出版社から出したり、漫画とのメディアミックスも多いので、
純粋な新作は、『丕緒の鳥 十二国記』だけですね。
学生の頃、ホラーやミステリー系の漫画や映画にハマった時期がありました。
超有名な『貞子』とか、今市子さんの『百鬼夜行抄』とか・・・。
その中で、『ゴーストハント』を読んだのが小野さんを知るきっかけでした。
絵も少女漫画にしては大人っぽい感じで、独特の雰囲気がありましたね。
その後、原作である『悪霊シリーズ』も読んで、結構原作に忠実に書かれてたんだぁと
感心したり・・・。
最近は話題になっていた『残穢(ざんえ)』を読み、あまりの恐さに家に置いておきたくなくて
即ブックオフ行きにしてしまいました(笑) ←新刊だったので良いお値段で売れました
以前流行った『事故物件サイト』なんて見ていた事もあり、実話じゃないのにリアリティが半端じゃない!!
ただでさえ描写が生生しいのに(床を這いまわる音とか赤ん坊の泣き声とか)
大事件が起こるわけじゃない、些細でおかしな出来事が淡々と重なっていく内容に
もう初夏なのに、部屋の温度がひんやり感じてしまいました。
他の面白エッセイとかをサンドしないと、とてもモタナイ程の凹む作品でした。
皆さんもよりダークな気持ちになりたい時は、近所の事故物件サイトを見てからの
読書をお薦めします(笑)
小野さんは御年52歳・・・、でもファンはもっと新刊を読みたいんだー!
2013年後半も、新作お待ちしております♪
背筋が寒くなってしまった時は、エッセイコミックで温まればいいさ~
恩田陸 新刊 文庫 [小説]
こんにちは、麻子です。
最近、恩田陸さんが気になり文庫を大量購入しました。
中古本屋さんで100円!嬉しすぎます!!
最新の文庫をまとめてみました。
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<2013年 新刊>
2月22日 私の家では何も起こらない (文庫ダ・ヴィンチ) ¥ 620
2月23日 青に捧げる悪夢 (角川文庫) ¥ 820
恩田 陸、乙一、他全11名のミステリ短編集。
人間の業や描写の生々しさ、幽霊、虫などいろいろな種類のミステリーがあります。
合算の短編集は、色々な人の作品に触れることができるから、たのしいですよね。
--------------------------------------------------
今回は、『夜のピクニック』、『光の帝国 常野物語』、『Q&A』を購入。
『夜のピクニック』は映画化もされてて中途半端にかじってたので、
あまり新しい発見はありませんでしたが、
高校生頃の行事時における異常な位の楽しさ、気になる男子への甘酸っぱい感じを
思い出して、ベッドでジタバタしてしまいました(笑)
『光の帝国 常野物語』と『Q&A』は内容を知らないまま買いましたが、
関連する話が複数の人の目線から物語が発展していく、
私の好きなパターンで当たりでしたね。
『光の帝国 常野物語』は家族や一族のきずな、
不思議な力を持つことの幸せや不幸せが面白かった!
『Q&A』は、ショッピングセンターで起こった事件を
関係者に一対一でインタビューをするという、
読んだことのない形式で始まったので、
始めはよくわからず慣れるまで何度も読み返しました。
インタビューが進むにつれ、最初にもった相手への印象がずれていき、
ラストはどんでん返し!が多かったですね。
徐々に内容が明らかになっていくのかと思いきやそうでもないし、
読者に想像の余地を残した終わり方で、
私も読みながら関係者の一人のような気持ちになっちゃいました。
100円本はいろいろ冒険できて楽しいですよね。
またやってくれないかなぁ。
新刊がでたら、またご紹介しますね
最近、恩田陸さんが気になり文庫を大量購入しました。
中古本屋さんで100円!嬉しすぎます!!
最新の文庫をまとめてみました。
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<2013年 新刊>
2月22日 私の家では何も起こらない (文庫ダ・ヴィンチ) ¥ 620
2月23日 青に捧げる悪夢 (角川文庫) ¥ 820
恩田 陸、乙一、他全11名のミステリ短編集。
人間の業や描写の生々しさ、幽霊、虫などいろいろな種類のミステリーがあります。
合算の短編集は、色々な人の作品に触れることができるから、たのしいですよね。
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今回は、『夜のピクニック』、『光の帝国 常野物語』、『Q&A』を購入。
『夜のピクニック』は映画化もされてて中途半端にかじってたので、
あまり新しい発見はありませんでしたが、
高校生頃の行事時における異常な位の楽しさ、気になる男子への甘酸っぱい感じを
思い出して、ベッドでジタバタしてしまいました(笑)
『光の帝国 常野物語』と『Q&A』は内容を知らないまま買いましたが、
関連する話が複数の人の目線から物語が発展していく、
私の好きなパターンで当たりでしたね。
『光の帝国 常野物語』は家族や一族のきずな、
不思議な力を持つことの幸せや不幸せが面白かった!
『Q&A』は、ショッピングセンターで起こった事件を
関係者に一対一でインタビューをするという、
読んだことのない形式で始まったので、
始めはよくわからず慣れるまで何度も読み返しました。
インタビューが進むにつれ、最初にもった相手への印象がずれていき、
ラストはどんでん返し!が多かったですね。
徐々に内容が明らかになっていくのかと思いきやそうでもないし、
読者に想像の余地を残した終わり方で、
私も読みながら関係者の一人のような気持ちになっちゃいました。
100円本はいろいろ冒険できて楽しいですよね。
またやってくれないかなぁ。
新刊がでたら、またご紹介しますね
石田衣良 新刊 2013 [小説]
最近はテレビで見かける事も多くなった小説家、石田衣良さんの
2013年新刊についてまとめてみました。
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<2013年 新刊>
1月25日 親指の恋人 (角川文庫) (角川文庫) ¥ 580
3月01日 マタニティ・グレイ (角川書店) ¥ 1,575
男性筆者が書く、妊娠出産小説は結構珍しいのではないでしょうか?
ちょっとファンタジー入っている感じもしましたが、楽しく読めました。
5月16日 余命1年のスタリオン (文藝春秋) ¥ 1,890
5月17日 REVERSE リバース (集英社文庫) ¥ 609
--------------------------------------------------
石田衣良さんの作品は初期の頃が好きで、特に≪恋愛物以外の方が面白い!!≫と
勝手に思っています。恋愛物の新刊が出るたびに、また恋愛ものかぁ、他の題材の方が
面白いのにー!!と一人で本屋でプリプリしています(笑)
ネットでの性別を偽ってのメール交換からの恋愛を描く『REVERSE リバース』や
少年犯罪をテーマにした『うつくしい子ども (文春文庫)』、タイトルそのままの『コンカツ?』のように
流行のものを取り入れるスピードがとても速くて、恋愛以外の話だとよく調べてあるなー、
すごいなーと感じるのですが、こと恋愛物になると綺麗でスマートな男女が出会ってエッチして終わり・・・
のような感想しか持てないんです。
私が好きな作品は、『ブルータワー』とか『うつくしい子ども』、『LAST (ラスト)』がよく読み返す作品ですね。
『LAST (ラスト)』は借金に追い込まれる描写が本当に怖くて、借金はダメ、絶対と心に決めるほどでした(笑)
あと『空は、今日も、青いか?』は、買った当時転職活動中だった私には、背中を押されたり
叱咤されたり、タイトルで前向きになれます。
今後も新刊予定があれば載せていきたいと思います。
2013年新刊についてまとめてみました。
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<2013年 新刊>
1月25日 親指の恋人 (角川文庫) (角川文庫) ¥ 580
3月01日 マタニティ・グレイ (角川書店) ¥ 1,575
男性筆者が書く、妊娠出産小説は結構珍しいのではないでしょうか?
ちょっとファンタジー入っている感じもしましたが、楽しく読めました。
5月16日 余命1年のスタリオン (文藝春秋) ¥ 1,890
5月17日 REVERSE リバース (集英社文庫) ¥ 609
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石田衣良さんの作品は初期の頃が好きで、特に≪恋愛物以外の方が面白い!!≫と
勝手に思っています。恋愛物の新刊が出るたびに、また恋愛ものかぁ、他の題材の方が
面白いのにー!!と一人で本屋でプリプリしています(笑)
ネットでの性別を偽ってのメール交換からの恋愛を描く『REVERSE リバース』や
少年犯罪をテーマにした『うつくしい子ども (文春文庫)』、タイトルそのままの『コンカツ?』のように
流行のものを取り入れるスピードがとても速くて、恋愛以外の話だとよく調べてあるなー、
すごいなーと感じるのですが、こと恋愛物になると綺麗でスマートな男女が出会ってエッチして終わり・・・
のような感想しか持てないんです。
私が好きな作品は、『ブルータワー』とか『うつくしい子ども』、『LAST (ラスト)』がよく読み返す作品ですね。
『LAST (ラスト)』は借金に追い込まれる描写が本当に怖くて、借金はダメ、絶対と心に決めるほどでした(笑)
あと『空は、今日も、青いか?』は、買った当時転職活動中だった私には、背中を押されたり
叱咤されたり、タイトルで前向きになれます。
今後も新刊予定があれば載せていきたいと思います。
湊かなえ 新刊 2013 [小説]
デビュー作で第6回本屋大賞受賞し、既刊12冊中7冊が映画、ドラマ、漫画などメディアミックスされ
るなど、注目の湊かなえさんの2013年新刊について調べてみました。
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<2013年 新刊>
1月04日 夜行観覧車 (双葉文庫) (双葉文庫) ¥680
1月04日 高校入試 シナリオ (角川書店) ¥1,575
去年の10月に長澤まさみ主演でドラマ化され、湊かなえ自らが書き下ろしたオリジナルドラマ
脚本です。”シナリオ”とある通り台詞のみで物語が展開し、初めは戸惑ったけど慣れてくると
新鮮で面白かったです。
1月30日 望郷 (文藝春秋) ¥1,470
<新刊予定>
6月28日予定 高校入試 (角川書店) ¥1,470
1月に発売されたシナリオ集の小説版です。シナリオに抵抗のある方はこちらがお薦めです。
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初めに手に取った湊かなえさんの本は『告白』でした。
本屋さんに平積みされていて、本屋大賞の本は全部読んでいたので、
これもきっと面白いだろうという期待で、その時は知らない作者さんでしたがそのまま購入。
家に帰ってから読み始め、一息で最後まで読んでしまいました。
同じ話を複数の登場人物目線で語られる話は大好きで、プラス真綿で締めるようにじわじわと
犯人を追いつめる主人公が怖い!とドキドキしてしまいました。
ずっと所有したいと文庫を買い直した位好きで、時々読み返しています。
内容は知っているのに、未だにドキドキが治まりません。
このブログを書くにあたり、プロフィールを調べようとwikiを見ていたのですが、
〈湊かなえさんの略歴〉
大学卒業 → アパレルメーカーに就職 → 青年海外協力隊隊員としてトンガに2年間派遣 →
高校の家庭科の非常勤講師 → 結婚 → 小説家を目指しデビュー作で大賞を受賞。
・・・なんだかすごくないですか?あまり統一感がないというか、やりたい事は全部やったるぜー!
みたいな(笑) 写真を拝見した時はもっと静かな人なのかと思っていました。
こういう作品からはわからない経歴を知ると、もっと楽しく読めるかもしれませんね。
今後も新刊情報が入り次第、お知らせしていきます。
るなど、注目の湊かなえさんの2013年新刊について調べてみました。
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<2013年 新刊>
1月04日 夜行観覧車 (双葉文庫) (双葉文庫) ¥680
1月04日 高校入試 シナリオ (角川書店) ¥1,575
去年の10月に長澤まさみ主演でドラマ化され、湊かなえ自らが書き下ろしたオリジナルドラマ
脚本です。”シナリオ”とある通り台詞のみで物語が展開し、初めは戸惑ったけど慣れてくると
新鮮で面白かったです。
1月30日 望郷 (文藝春秋) ¥1,470
<新刊予定>
6月28日予定 高校入試 (角川書店) ¥1,470
1月に発売されたシナリオ集の小説版です。シナリオに抵抗のある方はこちらがお薦めです。
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初めに手に取った湊かなえさんの本は『告白』でした。
本屋さんに平積みされていて、本屋大賞の本は全部読んでいたので、
これもきっと面白いだろうという期待で、その時は知らない作者さんでしたがそのまま購入。
家に帰ってから読み始め、一息で最後まで読んでしまいました。
同じ話を複数の登場人物目線で語られる話は大好きで、プラス真綿で締めるようにじわじわと
犯人を追いつめる主人公が怖い!とドキドキしてしまいました。
ずっと所有したいと文庫を買い直した位好きで、時々読み返しています。
内容は知っているのに、未だにドキドキが治まりません。
このブログを書くにあたり、プロフィールを調べようとwikiを見ていたのですが、
〈湊かなえさんの略歴〉
大学卒業 → アパレルメーカーに就職 → 青年海外協力隊隊員としてトンガに2年間派遣 →
高校の家庭科の非常勤講師 → 結婚 → 小説家を目指しデビュー作で大賞を受賞。
・・・なんだかすごくないですか?あまり統一感がないというか、やりたい事は全部やったるぜー!
みたいな(笑) 写真を拝見した時はもっと静かな人なのかと思っていました。
こういう作品からはわからない経歴を知ると、もっと楽しく読めるかもしれませんね。
今後も新刊情報が入り次第、お知らせしていきます。
東野圭吾 新刊 2013 [小説]
有川さんに引き続き、東野圭吾さんの2013年新刊を集めてみました。
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<2013年 新刊>
2月13日 カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) ¥680
4月18日 夢幻花(むげんばな) (PHP研究所) ¥1,680
5月10日 真夏の方程式 (文春文庫) ¥720
6月末に映画化されるガリレオシリーズの6作品目です。
夏の海に面した町が舞台の物語なので、これからの季節にピッタリ!
読後感も夏にピッタリの爽やかさ・・・かどうかは、ご自身でチェックして
みてください。
<関連図書>
3月08日 プラチナデータ (バーズコミックス スペシャル) ¥693
漫画版です。小説が元というより映画を元にした作りになっています。
映画より小説派だった私は、ちょーっと合わないなぁと思ってしまいました
でも、絵も可愛いですし、さっくりとまとめられているので、映画も良かった!と
いう人には楽しく読めるのではないでしょうか?
--------------------------------------------------
2012年はハードカバー・文庫ともに2冊ずつ、2011年はハードカバー3冊、文庫5冊発行され
そのほとんどが映画化、ドラマ化、舞台化されているんですね。
本屋さんでもいつも平積みになっているイメージです。
東野さんは、調べる事が多い刑事ものや化学もののシリーズを書いているのに
刊行ペースがすごく速くて驚きます。
ファンの方はコンプリートするのが大変そうですね
今後も新刊が出たら更新したいと思います。
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<2013年 新刊>
2月13日 カッコウの卵は誰のもの (光文社文庫) ¥680
4月18日 夢幻花(むげんばな) (PHP研究所) ¥1,680
5月10日 真夏の方程式 (文春文庫) ¥720
6月末に映画化されるガリレオシリーズの6作品目です。
夏の海に面した町が舞台の物語なので、これからの季節にピッタリ!
読後感も夏にピッタリの爽やかさ・・・かどうかは、ご自身でチェックして
みてください。
<関連図書>
3月08日 プラチナデータ (バーズコミックス スペシャル) ¥693
漫画版です。小説が元というより映画を元にした作りになっています。
映画より小説派だった私は、ちょーっと合わないなぁと思ってしまいました
でも、絵も可愛いですし、さっくりとまとめられているので、映画も良かった!と
いう人には楽しく読めるのではないでしょうか?
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2012年はハードカバー・文庫ともに2冊ずつ、2011年はハードカバー3冊、文庫5冊発行され
そのほとんどが映画化、ドラマ化、舞台化されているんですね。
本屋さんでもいつも平積みになっているイメージです。
東野さんは、調べる事が多い刑事ものや化学もののシリーズを書いているのに
刊行ペースがすごく速くて驚きます。
ファンの方はコンプリートするのが大変そうですね
今後も新刊が出たら更新したいと思います。
東野圭吾 ガリレオ シリーズ 順番 [小説]
4月から放映している福山雅治主演「ガリレオ」が
4週連続で視聴率20%超えしています。
私も毎週テレビにくぎ付けで、母と二人で湯川先生素敵~と騒いでいて
まるで女子高生のようです
このガリレオシリーズ、6月に5年ぶりに映画化されることになり
『真夏の方程式』が文庫化されました。
4月にドラマ続編、5月に映画化される本の文庫化、6月映画公開!と
たたみ掛けるような予定が、改めてガリレオ人気を広くしらしめる事になりそうです。
東野圭吾の本は、母が読んでいる物を横から失敬して(笑)読み始めました。
『秘密』、『白夜行 (集英社文庫)』、『プラチナデータ』など、どれも映像化されてますね。
最近、会社の本棚にあった「容疑者Xの献身」を読みました。
今まではドラマだけで小説は読んだ事がなかったのですが、あまり湯川教授が
全面にでていない事に驚きました。
そして、ラストの伏線回収が見事で、時間を忘れてしまう位夢中になりました。
これ4月に韓国版の映画が日本で公開されたみたいですね。
日本版より陰鬱さが増して、より小説に忠実に作られた感じを受けました。
ガリレオシリーズは現在まで8冊出版していて、今回の「真夏の方程式」まで
文庫化しています。
「容疑者Xの献身」が面白かったので他のシリーズも読んでみようかと思い
本屋さんにいったら、余りの冊数の多さにびっくりしてしまいました。
どんな順番で読んだらいいのか悩んでしまうのは、私だけじゃないはず
調べてみるとYahoo!の知恵袋に同じような質問をされている方がいました。
ベスト回答によると、発行順がやはり一番無難みたいです。
『「探偵ガリレオ』
『予知夢』
『容疑者Xの献身』
『ガリレオの苦悩』
『聖女の救済』
『真夏の方程式』
『虚像の道化師 ガリレオ 7』
『禁断の魔術 ガリレオ8』
タイトルだけじゃ順番の区別がつきませんね
最後の二冊のように数字がふってあればいいのに・・・。
夏の映画を楽しく見るには、文庫も読んでおかなければいけませんね。
ちょっとずつ集めて行きたいと思います。
4週連続で視聴率20%超えしています。
私も毎週テレビにくぎ付けで、母と二人で湯川先生素敵~と騒いでいて
まるで女子高生のようです
このガリレオシリーズ、6月に5年ぶりに映画化されることになり
『真夏の方程式』が文庫化されました。
4月にドラマ続編、5月に映画化される本の文庫化、6月映画公開!と
たたみ掛けるような予定が、改めてガリレオ人気を広くしらしめる事になりそうです。
東野圭吾の本は、母が読んでいる物を横から失敬して(笑)読み始めました。
『秘密』、『白夜行 (集英社文庫)』、『プラチナデータ』など、どれも映像化されてますね。
最近、会社の本棚にあった「容疑者Xの献身」を読みました。
今まではドラマだけで小説は読んだ事がなかったのですが、あまり湯川教授が
全面にでていない事に驚きました。
そして、ラストの伏線回収が見事で、時間を忘れてしまう位夢中になりました。
これ4月に韓国版の映画が日本で公開されたみたいですね。
日本版より陰鬱さが増して、より小説に忠実に作られた感じを受けました。
ガリレオシリーズは現在まで8冊出版していて、今回の「真夏の方程式」まで
文庫化しています。
「容疑者Xの献身」が面白かったので他のシリーズも読んでみようかと思い
本屋さんにいったら、余りの冊数の多さにびっくりしてしまいました。
どんな順番で読んだらいいのか悩んでしまうのは、私だけじゃないはず
調べてみるとYahoo!の知恵袋に同じような質問をされている方がいました。
ベスト回答によると、発行順がやはり一番無難みたいです。
『「探偵ガリレオ』
『予知夢』
『容疑者Xの献身』
『ガリレオの苦悩』
『聖女の救済』
『真夏の方程式』
『虚像の道化師 ガリレオ 7』
『禁断の魔術 ガリレオ8』
タイトルだけじゃ順番の区別がつきませんね
最後の二冊のように数字がふってあればいいのに・・・。
夏の映画を楽しく見るには、文庫も読んでおかなければいけませんね。
ちょっとずつ集めて行きたいと思います。
有川浩 新刊 2013 [小説]
現在TBSで『空飛ぶ広報室』がドラマ化したり、『図書館戦争』が映画化されたり、
色々話題の有川浩さんの2013年新刊について調べてみました。
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<2013年 新刊>
1月11日 植物図鑑 (幻冬舎文庫) ¥720
4月05日 県庁おもてなし課 (角川文庫)¥740
6月14日 有川浩の高知案内(メディアファクトリー)¥1,155
『県庁おもてなし課』映画公開を記念して、雑誌ダ・ヴィンチ5月号に掲載された
高知県観光特使の有川浩みずからがツアーコンダクターとなり、1泊2日の高知観光
プロデュースを書籍化。追加取材も収録されているそうです。
--------------------------------------------------
今年はまだ以前出したものが文庫化されただけで、新刊は出ていないんですね。
テレビや本屋でたくさん有川さんの本を見かけるので、今年ももう出ているのかと思いました。
私が初めて有川さんの本を読んだのは『レインツリーの国』でした。
昔読んだ本についてネットで感想を探す・・・という、誰かと映画や本の感想を
語り合うのが好きな私の行動に、ドストライクな導入部分に惹かれて購入しました。
綺麗な文章を書く人だなぁというのが有川さんのイメージです。
なんか、文章がスッとしているというか、べたべた回りくどくないというか・・・。
後半にはあっと驚く仕掛けもあったり(こういう展開も弱い!)本自体も薄かったので
一気に読んでしまいました。今も本棚にいつでも読み返せるようにしまっています
後日友人に薦めてみたら、「私も大好きー」と『阪急電車』と『クジラの彼』を逆に紹介され
それもすぐに買ってしまいました。私より友人の方が有川さんの本にハマってましたね
今は『ストーリー・セラー』を読んでいます
『フリーター、家を買う。』や『図書館戦争』が有川さんの本だと知ったのはつい最近です。
『図書館戦争』は漫画の方が先に出会っていたので、漫画原作かと思っていた位です。
今後も新刊情報お知らせしていきますね。
私も早く全冊読破するぞー!!
有川さん好き、そして猫好きにお薦めしたい作品。
泣けるツボ、ぐいぐい刺激してきます。
色々話題の有川浩さんの2013年新刊について調べてみました。
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<2013年 新刊>
1月11日 植物図鑑 (幻冬舎文庫) ¥720
4月05日 県庁おもてなし課 (角川文庫)¥740
6月14日 有川浩の高知案内(メディアファクトリー)¥1,155
『県庁おもてなし課』映画公開を記念して、雑誌ダ・ヴィンチ5月号に掲載された
高知県観光特使の有川浩みずからがツアーコンダクターとなり、1泊2日の高知観光
プロデュースを書籍化。追加取材も収録されているそうです。
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今年はまだ以前出したものが文庫化されただけで、新刊は出ていないんですね。
テレビや本屋でたくさん有川さんの本を見かけるので、今年ももう出ているのかと思いました。
私が初めて有川さんの本を読んだのは『レインツリーの国』でした。
昔読んだ本についてネットで感想を探す・・・という、誰かと映画や本の感想を
語り合うのが好きな私の行動に、ドストライクな導入部分に惹かれて購入しました。
綺麗な文章を書く人だなぁというのが有川さんのイメージです。
なんか、文章がスッとしているというか、べたべた回りくどくないというか・・・。
後半にはあっと驚く仕掛けもあったり(こういう展開も弱い!)本自体も薄かったので
一気に読んでしまいました。今も本棚にいつでも読み返せるようにしまっています
後日友人に薦めてみたら、「私も大好きー」と『阪急電車』と『クジラの彼』を逆に紹介され
それもすぐに買ってしまいました。私より友人の方が有川さんの本にハマってましたね
今は『ストーリー・セラー』を読んでいます
『フリーター、家を買う。』や『図書館戦争』が有川さんの本だと知ったのはつい最近です。
『図書館戦争』は漫画の方が先に出会っていたので、漫画原作かと思っていた位です。
今後も新刊情報お知らせしていきますね。
私も早く全冊読破するぞー!!
有川さん好き、そして猫好きにお薦めしたい作品。
泣けるツボ、ぐいぐい刺激してきます。